令和5年度 あおもり創造学 【2024/3/8更新】
◆「令和4年度の記録」はこちら(リンク)
・2024/2/6 『R5「総合的な探究の時間」での成果発表について』を掲載しました。
・2024/3/11 『R5「総合的な探究の時間」(「あおもり創造学」評価)を掲載しました。
1.目標
将来青森県内を直接もしくは間接的に支えることができる人財となるために、青森県の地域課題について深く調べ、整理、分析し、進路達成や生涯のキャリア形成に自ら進んで取り組める生徒を育成する。「E-pro
地域探究」を課題研究基礎として行い、ここで学んだ手法等を次年度に生かす。
2.組織図
3.テーマ
1 産業 2 町づくり・災害 3 エネルギー・環境 4 経済・観光
5 人口 6 教育 7 医療・福祉 8 健康
◆R5(60回生)研究テーマ一覧 (PDFデータ)
4.実施計画(R5)
回 | 月 | 日 | 活動形態 | 内容 | |
1・2 | 6 | 30 | 全体 | 3年次発表参観 | |
3・4 | 7 | 7 | 全体 | 講演会 | 探究活動とは |
5・6 | 9 | 8 | 分野別 | 分野別講義 | テーマ設定の参考にする |
7・8 | 9 | 14 | 希望別 | 大学模擬講義 | テーマ設定の参考にする |
9 | 9 | 22 | HR | テーマ設定 | |
10 | 10 | 6 | グループ | グループ活動1 | 班編成、班テーマ決定 |
11 | 10 | 13 | グループ | グループ活動2 | 事例研究、考察 |
12 | 10 | 20 | グループ | グループ活動3 | 〃 |
13 | 10 | 26 | グループ | グループ活動4 | 〃 |
14 | 11 | 10 | グループ | グループ活動5 | 〃 |
15 | 11 | 17 | グループ | グループ活動6 | 発表準備 |
16 | 11 | 24 | 分野別 | 分野別発表 | 各分野の代表決定 |
17 | 12 | 1 | グループ | 発表振り返り | |
18・19 | 12 | 8 | 全体 | 校内発表(一体) | 学校の代表決定 |
20 | 12 | 15 | HR | あおもり創造学振り返り |
5.R5「総合的な探究の時間」活動の様子
![]() |
![]() |
![]() |
※左:R5.6.30 3年次「総探発表会」
※中:R5.7.7 「あおもり創造学講演会『探究活動とは』」
※右:R5.9.8 「分野別講義『課題解決のために』」
6.R5「総合的な探究の時間」での成果発表について 2024/2/6 追加掲載
本校では、1年次全員が総合的な探究の時間で探究活動をしています。
令和5年12月8日には、大学教員や県庁職員など8人の助言者を招いて「あおもり創造学」校内発表会として
青森県が抱える問題点について8分野10発表が行われました。
グループ4「部活動から地域クラブチームへの統合」の発表が最優秀に選ばれ、本校代表として令和6年2月7日に行わる
県全体の成果発表会で発表を行います。
◆R5 校内発表会(2023年12月8日実施) テーマ一覧
分野 | テーマ | |
1 | エネルギー | 『東高校の使用電気量を減らすには』 |
2 | 産業 | 『青森ヒバの魅力とは?』 |
3 | 経済・観光 | 『カシスで青森をもっと知ってもらおう』 『Fusion of old and new』 |
4 | 教育 | 『部活動から地域クラブチームへの統合』 |
5 | 人口 | 『人口減少が青森に与える主な影響』 |
6 | 医療 | 『医師不足』 『青森のがん治療』 |
7 | 健康 | 『だし活って知っている!?』 |
8 | 町づくり | 『雪害を減らそう』 |
◆校内発表最優秀賞 (発表テーマ)『部活動から地域クラブチームへの統合』(5:35)
注意:ご利用されるブラウザ、及び情報端末に設定されている基本ソフトの有無によっては視聴できない場合があります。
7.「あおもり創造学」評価(R5)
かなりあがった | あがった | どちらともいえない | ||
1 | 地域の魅力を再発見し、郷土愛が深まったか。 | 85人(36.2%) | 130人(55.3%) | 20人(8.5%) |
2 | 地域課題への理解が深まったか。 | 143人(60.9%) | 87人(37.0%) | 5人(2.1%) |
3 | 地域課題解決など、地域貢献したいという気持ちが高まったか。 | 100人(42.6%) | 120人(51.1%) | 15人(6.4%) |